家の人は本当に虐待をしていたのか?

今回の考察を始める前に、まずこちらの記事を見て欲しい。

参照記事:https://bit.ly/2PLUCjR

2019年12月3日に公開された虐待編の最終回であるこの記事内で、家の人は「あることないこと言いふらすんじゃない」と怒っている。しかし、もしかして別の角度から見たら家の人はとても良い親なのではないだろうか?というのが今回の考察の主旨だ。

物語上、我々はフリーダム嫁を主役、つまり善側。家の人を悪側として解釈するように誘導されている。しかし、本当にそうなのだろうか。

そもそもフリーダム嫁の旦那もこうツイートをしている。

上記はゆるキャラの件で炎上した時のフリーダム嫁の旦那のツイートだが、内容を要約すると「公式が悪いことしたって自白するはずがないだろう」ということだ。

つまり、これも裏を返せば、フリーダム嫁が実は超問題児で家族に迷惑をかけてきたような存在であったとしても、公式であるフリーダム嫁観察日記でそんなことを語るわけがないというのと同じなのだ。

そう考えると、もしかしたら家の人含む家族は、実はフリーダム嫁の被害を受けていた側だったのかもしれない。

そこで今回は『家の人は実は良い親だった』という仮定のもとに考察を進めてみる。

何故、家の人はフリーダム嫁を引き取ったのか?

作中で家の人が初めてフリーダム嫁の前に現れたのは、寺で暮らしていた時のことだ。

元々の自分の嫁が浮気をして家を出て行った挙句、浮気相手との間に作った子供を寺に預けて失踪するという災難に見舞われた家の人。

劇中では、この家の人が立場を利用して無理やりフリーダム嫁の母親と結婚したなどとさらっと悪く言われているが、フリーダム嫁が現在26歳とすると生まれた年は1993年。その当時の日本のどの地域で、そのように前時代的な結婚制度が存在したのだろうか?

それともフリーダム嫁の母親はどこかの令嬢で、生まれた時から家同士で結婚相手を決められているような家系だったのか。

とにかく、フリーダム嫁の母親と結婚をした家の人は浮気をされ、不義密通の結果として生まれたのがフリーダム嫁である。この時点で家の人が嫡出否認をしていたかどうかは不明だ。

作中では、世間体とかもあるから家の人がフリーダム嫁を引き取りに来たと言われているが、それを言うのなら自分の娘が浮気相手と子供を作った挙句、その子供を置いて逃亡という事件を起こしているフリーダム嫁の母の両親こそが、フリーダム嫁を引き取るべきではないだろうか?

祖父の知り合いの伝手で寺に引き取られることになったという説明も記事内にはあるので、実際にどこぞの令嬢だったのかもしれない。

だが、これだと家の人にはフリーダム嫁を引き取らないと世間体が悪くなる理由はないはずだ。何故なら、既に嫁に浮気をされた挙句、浮気相手との子供を置いて逃げらているのだ。家の人の世間体は有って無いようなものだろう。

子供を寺に預けっぱなしにしたところで今更感もある。むしろ、同情される声の方が大きいのではないか。

そんな家の人がフリーダム嫁を引き取った理由。嫡出否認をしていなければ役所から連絡などがあったかもしれないが、そこは、やはり「かわいそう」だったからだろう。考えても見て欲しい。

フリーダム嫁は作中で小学生からほとんど変わっていないと自分で述べている。そして、フリーダム嫁は身長165cmの爆乳である。7歳時点で130cmの体重は10㎏台だったらしいが、その状態から作中で描かれている様な栄養状態で165cmまでしっかりと成長するだろうか?

12歳女子の平均身長は152.1cmと言われており、平均よりも13cm程高い身長のフリーダム嫁。

成長期に十分な栄養を摂取することが出来ずに、そこまで成長できるかは疑問が残る。

そうした観点から考えると、家の人はしっかりとした食事を与えていたが、フリーダム嫁が物凄い偏食でお菓子ばかり食べるような子供、つまり家庭訪問で家の人(女)が「この子は偏食ばかりしていて~」と先生に語ったことは真実だったのだろう。

もしかしたら寺時代は祖父母が孫にお菓子ばかり与える様な感じで、食生活が偏っていたのかもしれない。

家の人がフリーダム嫁を引き取った理由は、人づてにフリーダム嫁の寺での暮らしや食事上を聞いた家の人が哀れに感じて引き取ることにしたのではないかと考えられる。

家の人はフリーダム嫁を心配していた?

食事は普通に与えられていたと考えると、虐待そのものが存在しなかったのではないかという可能性も考えられる。そこで次の記事を見て欲しい。

ページが見つかりませんでした : 読売新聞オンライン

上の記事は過去に虐待を受けたと子供が両親を訴えたものの、その虐待自体が虚偽だったというニュース記事である。

世の中にはこういうこともあるという可能性を前提として書いていくが、フリーダム嫁が虐待を受けた結果、児童相談所に保護されたという出来事が、実は、フリーダム嫁が非行に走り、万引きなどをするようになって手がつけられなくなった。その結果、児童相談所に入所することになったのではないか?

作中の万引きも家の人に命じられたという言い訳、家の人の暴力表現もフリーダム嫁による家庭内暴力に応戦する家の人という絵図だったのではないだろうか。

その心労により家の人(女)は体調を崩し入院してしまうのである。また、家の人が働いていなかったという描写は、家の人こそが娘の監視の為に在宅勤務をさせて貰えるように会社に頼んだ側だったのではないかと思う。家の人(女)が外に働きに出ていたというのも、フリーダム嫁と接する時間を減らすことで少しでも気苦労を減らすことが目的だったのかもしれない。

フリーダム嫁が保護施設を出て一人暮らしをするようになってからは、何かと連絡を取ろうとした家の人。これも普通の親が子供を心配しての行動に他ならない。

なんせ愛していた女性の忘れ形見である。自分の娘同様に家の人が心配をしていても不思議ではない。

男と付き合っては引っ越しを繰り返す娘の動向を把握するために、常に連絡が取れるようにしておきたいと思うのもフリーダム嫁を心配するあまりのことだろう。

そんな家の人の心配を他所に、フリーダム嫁は金を浪費し借金を作り、その時々の彼氏に肩代わりをして貰う。その際に、ありもしない家の人の虐待話は都合が良かったに違いない。

家の人が「家の人(女)がこうなったのはお前のせいだ」と言ったのも、意味合いとしては「お前が家の人(女)に心配をかけ過ぎたから倒れたんだぞ。少しは安心させてやろうとか思わないのか?」という感じだったのかもしれない。

非行に走って家では家庭内暴力、外では万引きなどの問題行動を繰り返し、異性との交遊も節操がないフリーダム嫁。だが、愛した女の面影を残す彼女を守りたい。

しかし、親の心子知らず。フリーダム嫁は家の人には懐かずに反発ばかり。それでも手元に居る分には守れるが、手の届かないところに行かれてしまい心配で仕方がない。

思うに、家の人はかように情け深い人だったのかもしれない。

家の人を極悪人に描いた理由

では、何故、家の人を虐待や犯罪行為をする極悪人に描く必要があったのか。

よくよく考えて見て欲しい。フリーダム嫁観察日記及びうちの嫁は児童虐待サバイバーは、児童相談所職員の対応にしても、警察の対応にしても、会社関係の描写にしても「えっ?それはないだろ」と思えるくらいに現実的ではない描写が多々見られる。

これは、実際にそれを経験したことがないから書きたくても書けないということではないのか。あくまでも想像だけで書いたものが作品で語られる内容となり、その為に様々な矛盾が生じてしまっているのではないだろうか。

最初は彼女の日常を嫁の日常という事にして実録ブログを書いてみたが思う様にアクセスが伸びなかった。少し話を盛ってみたらアクセスが増えた。もっと話を盛って虐待という話題性のあるものを題材にしてみたらバズって広告収入も増えた。

バズったら出版社から書籍化のオファーが入り、印税も狙えるようになった。

こういった状況を手放したくないばかりに、嘘に嘘を塗り重ねていった結果が、辻褄が合わないし描写も不自然な実録ブログという形になったのだと思う。

そうでなければ、身バレするのが怖いと怯えるフリーダム嫁が、Twitterのフォロワーが増えたことでキャッキャッと喜んだりしないだろう。

参照記事:https://bit.ly/35ys5oV

身バレは怖いのにTVには音声も変えずに出る。身バレは怖いのにツイキャスは頻繁に行う。身バレは怖いのに書籍化もする。でも、ゆるキャラの件で突っ込んでくるのは身バレするから困る。

この作品は実録だ。公開されている内容は事実だとすると心当たりのある人にはすぐにばれるだろう。

しかし、TVはNHKを見ないから大丈夫。ツイキャスはネットに詳しくないから大丈夫。書籍化しても読まないから大丈夫といった感じで身バレは心配しなくても良いらしい。

TVも本も読まなくてネットも詳しくない人が、フリーダム夫妻がネットでゆるキャラの件で突っ込まれているところまでチェックはしないと思う。

自分達に都合のいい拡散は身バレしないから大丈夫。都合の悪い拡散は身バレするから困る。

この様な行動が、実は虐待は無かったのではないかと感じさせられる一因にもなっている。

虐待を啓蒙する上で、関係施設の不手際に関する情報も改善を図る上では大変重要なものだ。そうした情報こそ表に出されるべきだと考えられるし、ひいては、そうしたことの積み重ねが虐待被害者にとってもより良い社会環境作りに繋がっていくのだと思う。

しかしフリーダム嫁コンテンツに関してはそういった具体的な情報の公開は一切されていない。

虐待を受けたと自称するフリーダム嫁の話だけを情報源として実録ブログとして公開しているフリーダム嫁の旦那の考えとしては下記のような感じかと思われる。

虐待を体験したという話を聞いてブログにしているだけだから、嘘と言われても困るし、「ここがおかしい」と言われても嫁から聞いていないから分からない。

分からないが、実録の虐待話と謳っておけば一定数の読者は喜んでいるのだから、いちいち細かい事を言ってくる奴らは無視しとけばいいし、嘘でもなんでも収入に繋がればいい。

フリーダム嫁の旦那がこの様に考えたであろう様子は冒頭に載せた某ゆるキャラの件でのツイートにも見て取れる。

公式が悪いことをしたと言う訳がないという発言だ。

これと同様のことをフリーダム夫妻もしている自覚があるからこそ、執拗に「実録」発言をしているのだろう。

「実録」だと言ってしまったもの勝ちとでも言うかの様に。

その結果として、本来は子供思いだった家の人はフリーダム嫁に苛烈な虐待を加える悪人という位置付けになってしまったのかもしれない。

以上になるが如何だっただろうか。すべては私の個人的な想像によるものなので支離滅裂な内容だったかもしれない。

ただ、私はこの記事で語ったことは意外にありそうな話だとは思っている。

それは、今現在も継続して更新されているブログの内容が、新たな時系列的矛盾を作り出していることに繋がっていることからも明らかである。

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